平和が一番遠かったこの地は、心が一番「ぬちどぅ宝」。
平和が一番近くなる日までは正しき怒りの火を決して消さない。
戦争という無残な「真相」を隠し通し、
教育を続けた学校からの悲鳴、
悪行による宿命の過去を「実体」として語るひめゆりの塔。
「忘却（ボウキャク）」との戦い。
試行錯誤しての語らいはそれを助ける。
ゆえに、
眼に見えるDetailを丁寧に伝える「不信」と「誤解」のないために。
心底の愛を背負う背に。
「ミサイル発射台」を変える「平和の灯台」にへと、
労苦多く作業をいとま無く、続けた人類の師匠に続こう！
思想を行動に移して開く、沖縄の海が語る今日も静かに…
Coarsen Roof たった「1」（立った位置）から始まる祈りよ
Coarsen Roof 千万尽きること無いウネリと！
Coarsen Roof この地球の「荒れ果てた屋根」は
Coarsen Roof あとどれくらい続くのだろうか？
「過去」と「未来」は同じくゆくのか？
地球という「我が家」が愛しければ
「過去」に習い「未来」を担わねば。時は来た。時は「今」。
私が生まれた地は 原爆うけた広島
あれから60年後の今… 忘れかけてきた現代の様々な実話
どっかの国、家族の為に、そっと武器を取り戦場に降り立ち
今日も弾につめ込んだ「叫び」 それは僕らと同い年の同志達
どっかの国、家族をかばい、家族を前に、選んでいった「死」
それは僕らと同い年の同志 無視するなこの事実 同い年のジャパニーズ
Coarsen Roof 生命が揺らす地響き
Coarsen Roof 奇跡無きこの道に
Coarsen Roof 人類全ての手で変える
Coarsen Roof 全ての意識
Coarsen Roof
*沖縄、広島を始め、世界中の平和を願う過去と現在の皆へ捧ぐ