孤独な戦いでも心は暖かい
心の語らい そこしか見る気はない
少しの切りきり舞で丁度いいくらい
「暗い」「辛い」だけの答えじゃ少し物足りない
対する答えは常に Bright な未来
夢見がちかもしれないが敢えてそこを見ていたい
決して新しくない 逆に古いくらい
この体内を離れようとしない想いで伝える願い
当たり前のことを 当たり前にする毎日
でもその当たり前の光景に お前が当たり前にいるって
錯覚の間違いに気付いたのも そんな当たり前の中の当たり前の毎日
この空間が好き ないし この習慣が俺をとらえて離さない
それだけじゃない 湧くインスピレーションの倍をまた倍にし
開く 魅惑の幕
それは 後々 極々 紛れもない
二人の 記憶の 奥の奥と 気付く
忘れはしない お前との誓い
「信・行・学」から信憑性帯びた 心境を書く
もう聞き飽きたよ まったく
「散々だ 裏側でのご時世」はと表明した日以来 俺の題材色は「透明」
世界標準発 O'LIONZ NIKKA
流れ少し変形型 だが その方じゃなきゃ面白くなくね~?
狙いは内なる生命の革命
誰もが持つ 「口」 という第三の眼から 正面から亡命
どこでもある一日 どこでもある光景の
色付けを共にした日以来 それはどこにもない一日
それは思い出に近い だが未だ取り囲む空気を離れようとはしない
確かに広がっていた銀の世界 そこで聴いた音と願い
それは忘れはしない いや 忘れることすら出来ない
それはたった一枚 ペラペラでかまわない
そこの「情熱」と「愛」でこそ 築く時代
それを信じて止まない そこに真実がない?
ならば ない世界で作りだした嘘を吐くがいい
日々日課の語らい それは高貴な願い
必ずや届く 荘厳な果てのない世界
蜃気楼 見る眼で信じろ 超神秘を目の当たりにするはず
東京タワーと Bridge Of Rainbow がオレを軸にしていた時
いつもの如く走る国道20号や街頭や信号の輝き
最愛なるお前が前から歩いてくるその風景の一式 いうまでもない
輝かしすぎる この今全身に滞る想いを
ここで白紙にインクにして確信にしてマークし
暁へのタスキ 自分自身に託し 駆け抜ける
ガードレールなしの 3RD レールのレースを
驀進でまた得る今日も確信の押印
今ここで声を大に「ありがとう」と 言わせてくれよ 声を大に
「前に前に進めたのもお前が毎回そこにいたって再認識できたからだ」
ってことを
多摩大橋でみた流動雲と太陽でできあげられた
「龍」を 見て以来オレの方向性も固い
たとえ今じゃ離れしお前 でもそれは今にしかない
いつまたどの道でどの町で 逢うか分からない
その再会にためらいはない その際には喜びを形に変え
お前と抱き合いたい 考えられようのない 未知なほどにでかい
宇宙内の地球内で君と出会い 夢よりは少し長い
百年弱の生涯 最後には「愛」という形に包まれ永い眠りに就きたい
孤独な戦いでも心は暖かい
心の語らい そこしか見る気はない
オレのせめてもの願いだこれは
これを題して 「希望の歌」
生き続けろ 生き続けるに違いない